
神力の内容成分:胡桃仁、枸杞子、巴戟天、淫羊霍 等
淫羊霍(いんようかく:和名イカリソウ)
羊がこれを食べて精力絶倫になったという伝説から名づけられています。また、ホーニー・ゴート・ウィードという洋名で、性的能力の改善のハーブとしても有名です。
有効成分のイカリインが、平滑筋を弛緩させるため陰茎の血流を増加させるといわれています。淫羊霍は自然生薬ながら、ED治療薬バイアグラと同様の働きを持ちます。
古くから男性のインポテンツ、滑精(性行為やマスターベーションによらずに射精してしまうこと)、早漏の改善に用いられます。
日本でもよく栄養ドリンクでも3000円以上の高級なものに含まれていることがあります。
枸杞子(くこし:クコの実)
枸杞子とはクコの実のことで、中華料理に入っているあの赤い実のことです。
クコはナス科の落葉木で、中国最古の詩集にも記述があり3千年以上も長い間、健康のために利用されてきました。クコの実にはアミノ酸、タンパク質が豊富に含まれ、肝心腎肺の熱を除き、肝心腎肺の虚を滋養する絶大な効能をもつと言われてきました。また現代医学では、保肝、降血圧、コレステロール値を下げ、動脈硬化の予防、降血糖免疫力の増加、さらに一定の抗癌効果も認められています。
胡桃仁(ことうじん:クルミ)
山に生えるクルミのことで胡桃肉(ことうにく)ともよばれ、古くから不老長寿の薬と知られ、性機能障害や視力の低下に対し用いられます。 漢方では滋養強壮・止咳・潤腸・補陽の効能があり、高齢者や虚弱体質者の滋養薬として、また老人の喘息や咳嗽・腰痛・下肢倦怠感・便秘などに用いられます。リノール酸が豊富で、動脈硬化や高血圧 などの成人病を予防します。さらに肌をなめらかにし、髪を黒くします。 脳にも良く、老人性痴呆症などにも効果的です。
巴戟天(はげきてん)
巴戟天(はげきてん)とは、冬から春にかけて根を掘りとり、ひげ根を除いて、少し乾燥させた後、木槌で軽くたたいて平たくして、乾燥させたものです。淫羊霍と同じくインポテンツ、遺精(性行為やマスターベーションによらずに射精してしまうこと)の改善に効果があるとされますが、作用はおだやかです。その他、腎虚腰痛、腎陽虚による失禁・頻尿にも用いられます。古くから存在していますが、現在でも高価な強精薬です。

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